昨日ブログに書きました快感を得るため、インスピレーションが湧いた時は極力動くようにしております。
その一つがTwitterでも報告させて頂いた愛知県の旅。東海道二~三次です。
ハナ前川清さんの座長公演を観に行こうか迷っていたところ、愛知県に関していくつかのインスピレーションが湧き、これは行かなくては!と思い、三河への出立となったのです。
もうこうなると正直行きのスカイマークでもらえる地名キットカット、今回も必ずシンクロが起きると確信しておりましたら、これまた先日Twitterでは呟きましたが、前川清さんの出身地長崎県というシンクロ。愛知ではなく長崎が出るこのシンクロの変化球。これ程のキレのある変化は、僕のシンクロか高津のシンカーくらいでしょう。そして写真を撮る前に食べてしまうという僕のワンパクぶりも愛でてください。
今回の旅の献立は、豊川稲荷、舘山寺港、百間滝、〆に熱田神宮という我ながらよく一日で回ったと思える行程です。
豊川稲荷と百間滝をなぜ選んだのかにつきましては、22日のようへい商店のワンダーワールドでお話しているので割愛しますが、共に強烈なパワーをいただきました。何より日々賑わいのある豊川稲荷、僕が着いた時には境内にほぼ1人という奇跡!そして晴天!(この日の予報は曇りでした)大切な日は最高の天気が祝福してくれる瞑想実践者あるあるも存分に堪能しました。
そして門前の商店街では、味のある本屋さんを見つけました。
そこでなぜだか「かいけつゾロリ」を買って童心に帰りました。こんな表紙のやつです。
門前町ではたくさんの狐がお出迎えしてくれました。ただ、この狐二匹は僕の目を見て挨拶をしてくれなかったので、コンコンと説諭しました。
そう!狐と言えば、境内の奥にあった狐塚も なかなかの雰囲気でしたよ。
さらに境内には、やはり良い気が満ちているのでしょう。素敵な蓮がシャワーヘッド付きで咲いていました。
続いてはパワースポットではないのですが、寅さんに会うために舘山寺港に向いました。
「男はつらいよ第36作 柴又より愛をこめて」のエンディングで寅さんが」露店を出していたのですが、僕が行った日は居ませんでした。今頃どこに居るのでしょうか。寅さんが虎の置物を売っていた場所には何やら得体の知れない機械が置いてありました。
2045年問題は舘山寺港まで迫ってきていました。
原作と似たようなアングルで撮影してみました。よかったら比べてみてください。
さ、この後は百間滝に向うのですが、明日の中京記念グランドボヌールは、やっぱり無理筋なのかをじっくり悩みたいので続きは明日アップします。
おやすみなせー。