9月25日出発の関東大吉方開運ツアーが近づきワクワクしているようへいです。
参加者にお渡しする旅のしおりも完成！かみさん渾身の一冊となりました。『UMAファミリー』ファンとしてお金を出してでも買いたい出来に仕上がったと自負しております。(僕は一切制作しておりませんが)
番組でもお伝えさせて頂きましたが、吉方旅行に行くと次の吉方旅行のきっかけや旅行の費用が手配され、気が付けばまた吉方旅行に旅立つという好循環に不思議となっていきます。是非皆さんも吉日吉方(月運に吉方を書いています)を選び祐気取りを行ってみて下さい。
さて今回は、近畿吉方参り三部作完結編。先月までのブログでは二カ月に渡り奈良県出雲ゆかりの地について書かせて頂きました。都祁村という古い信仰が残る地域にも行ってきましたので、詳しくは是非先月のブログをご覧下さい。
完結編の今回は、奈良県南部の旅のご報告です。
奈良県十津川村にある玉置神社に遂に行くことが出来ました。数千年前よくぞここまで辿り着き、神社を建立出来たなと感服する程の山奥にありました。
駐車場目の前の鳥居をくぐってから拝殿まで30分程あります。
到着した拝殿の側には奈良県最大級の大木大杉や御神木の神代杉があり、たっぷり祐気を取ることが出来ました。
続いては玉木神社から車で2時間弱、奈良県吉野郡天川村にある天河大弁財天社に向いました。
番組でお参りした事に因み「天河伝説殺人事件」を紹介しましたが、勿論境内はそんな剣吞さとは無縁の清浄な空間でした。
拝殿の前に能舞台があるのですが、特にこの辺りは心地の良い雰囲気で、この日二度目の瞑想を舞台前でさせて頂きました。
この神社は音楽関係者の信奉が篤く、長渕剛さんの結婚式が行われたことでも有名ですが、先日一緒に北の吉方参りに行ったアーティスト二人に、必ず行こうと強く誘っています。それを改めて伝える為、10月2日静内のライブハウスカバチに二人が出演するので行ってきます。
今回はこの他にも様々な神社を巡り、祐気取りをさせて頂きました。
関東吉方ツアーは9月に開催しますが、いずれ関西吉方ツアーも開催したいと思いますので、その際は是非ご参加お待ちしてます。
すっかり早寝早起きが定着したかみさんです。（いえ、寝たいけれど早寝はなかなか難しいです^^;）
一日中紫外線を浴びて身体をフルに動かしているからか、21時頃にはもう瞼が重くなり、このブログはいつ打ち終える事が出来るのかと(また乱雑に書かれた原稿を眺めながら)気と腰も重くなっていたのですが、昨日帰宅後アルバイト先から明日(10日)は急遽休日にしますと連絡が入り、一気に終えることが出来そうです！＼(^o^)／
農園でアルバイトをしているのですが、大好きな美味しい野菜たちが、こんな苦労をして育てられ収穫、出荷されているんだなぁと改めて感謝の気持ちが湧いています。
晴れの日が続きそうですね。明日からまた頑張ります!
お待たせしました。月運です。
一白水星
運気的には静の一年、いわゆる厄年の一白水星ですが、底の先月を乗り越えここからは着実に運気が上昇し、回復期の2023年へと向かいます。
季節で例えるなら今年は冬、そして9月の節入り日(8日)が冬至の翌日といったところでしょうか。つまりはまだ寒さが厳しい季節なので慎重に前に進むべきなのですが、それでも確実に日は長くなり活動的なシーズンに入っています。
リハビリ年の来年に向けたリハーサルの様な回復期の今月はうまく行動のバランスを取りましょう。
勤労意欲も増しアクティブになりがちですが、先ずは足元をしっかりと固め、地ならしをしてから前に進みましょう。あれもこれもと手を広げるべき時ではありません。
逆に先月と変わらずいまいちモチベーションが上がらず、腰が重い方は、無理をしてでも何か始めてみましょう。オススメは身の回りの整理整頓です。先ずは机の上、そして部屋と徐々に範囲を広げ景色を変えてみて下さい。そうすることでモチベーションも上がり、次にやりたい事やるべき事が見えてきます。
今月は動き過ぎず、留まり過ぎず・・・と聞くとさじ加減が難しそうに思うかもしれませんが、目の前にある事を着実にこなし、完了させていく、そんな一ヶ月としましょう。
また今月は結果や評価を期待しがちな面もあるのですが、何事も無私奉仕の精神で陰となることで徳を重ね、いずれの評価結果に繋がりますので今は焦らず。
各地収穫シーズンを迎えます。収穫体験のイベントが近くにある方は是非ご参加下さい。土と触れ合う事で運気の底上げが出来ます。家族での参加は得にオススメです。
今月の吉方位は西です。年盤、月盤共に生きていますので、あとは日盤を合わせてたっぷり祐気を取りましょう。土日だけお伝えすると10、18、24、25日です。
二黒土星
先月からいよいよ数年間に及ぶ好調期を迎えた二黒土星。今月はその運気の高まりに合わせて気力が漲り活動的な心持ちの一ヶ月になりますが、今一度二黒土星の特質である慎重さに磨きをかける一ヶ月としましょう。
運気も高まりいざ出陣！と何かを始めたくなるかと思いますが、何事も急いては事を仕損じる傾向があります。行動の前に必ず一呼吸おいてしっかり地に足を着け先を見据えてから動き出して下さい。
折角の運気を制御できずにハンドルを取られない様気を付けましょう。
また過去の行いが世間の目に晒される時期に来ていますので、その際も慌てず騒がず丁寧な対応を心掛け、それ以上傷口を広げない様口のきき方には充分注意して下さい。
知性よりも感性が先立つ一ヶ月ですので、あまり深く考えずうまい話に乗せられて欲という感覚を優先した結果、大損失というケースが起きがちです。今月はうまい話にご用心、楽して得られるものはそう無いんだと意識して過ごして下さい。
ただ、熟慮熟考したものであれば有益なものは得られる一ヶ月です。全てにおいて減速して周りをじっくり見ることが凶事の回避に繋がり開運となりますので、自分ではなかなか制御できない運転難度の高いスーパーカーに乗っている様な感覚で安全運転の一ヶ月と心掛けましょう。
早くも夜はひんやりとしてきました。窓を開けたまま寝てしまうと喉を傷めますので身体を冷やさず労り、のど飴などは常に携帯しましょう。
今月の吉方位は南と北東です。特にこれから数年間の好調期をよりポジティブな変化へと後押ししてくれる北東がオススメです。土日だけお伝えすると出発日は17、25日、10月2日です。
三碧木星
今月は公私共に遠方に赴くことが多くなるかもしれませんが、くれぐれも感染対策は怠らない様注意しましょう。
依然運気は高止まりですが、先月の様に一気呵成に事を進めるのではなく、徐々にスピード調節をして先月やそれ以前からの取り組みを形にして整える一ヶ月として下さい。
三碧木星はブレーキがやや弱くアクセルに偏りがちですから、調子の良い時こそブレーキを掛けるとまでは言いませんが、アクセルから足を外すくらいの心持ちが丁度良いスピード感です。
今月は多忙な一ヶ月となる為、心身に負担が掛かります。心身が疲弊すると決断に迷いが生じ、チャンスを逃してしまうかもしれません。ですが多忙であるのは好調の証であると身体をケアしつつ、自信を持って事に当たって下さい。
また一人ではこなせない様な事も周囲の助けが得られやすい月ですから、イライラしてせっかくの手助けをフイにしてしまう様なコミュニケーションは慎みましょう。
私事ですが、今月は本当に各地遠出をする機会が多く、改めて気学の精密さに驚いております。だからこそ今月は胃腸への負担やコロナの感染リスクが高い星回りなので、健康には充分に注意したいと思います。三碧の皆さんも感染対策は充分に行って下さい。ベースの運気は好調ですからそれを濁さぬ様、体調管理と丁寧なコミュニケーションを心掛ける一ヶ月としましょう。
今月の吉方位は南西です。三碧に最も必要な着実さを培える方位ですので、ご家族がいらっしゃる方は是非家族旅行で祐気取りと参りましょう。土日だけお伝えすると出発日は17、25日、10月1日です。
四緑木星
好調な一年の四緑木星。その中にあって今月は盛運の極みを迎えます。
ですが、この運気を生かして何か事を起こすのではなく、現状が積み上げて来た徳の結果であると意識し、思ったほど手応えの無い月であれば益々の精進のきっかけに。何かしらのポジティブな答えが出た方は過去の自分を労いつつ、更なる徳を積むべく来月以降の舵取りに備えましょう。
今月は自ら事を起こさなくとも何かと目立つ一ヶ月、自分からの発信、行動は鼻に付き周囲からの反感を買う可能性があります。ですから受動的な一ヶ月を心掛け、流れに身を委ね、目の前で起こる事を注視して下さい。
今月は何かと相談事を持ち込まれやすい一ヶ月です。そもそもが人からの相談に真剣に向き合い物事の取りまとめに長けた四緑木星ですから、そのセールスポイントを存分に生かし、好調な運気を是非人の為にご活用下さい。通常月よりも50％アップで評価、信頼が得られます。
勢いのある一年ですから何かと多忙な日々をここまで過ごして来たかと思いますが好調期は身体のケアは二の次となり突っ走ってしまう傾向があります。今月から来月に掛けて蓄積した疲れがピークとなり、不調をきたす可能性もあるので身体からのアラートには充分注意を払って下さい。来月は更に忙しくなりそうな一ヶ月ですから、今月から体を労わる癖を付けましょう。
今月の吉方位は南西です。負荷が掛かりそうな胃腸に優しい方位ですので機会を見つけて是非祐気取りを。土日だけ出発日を記すと17、25日、10月2日です。
五黄土星
ほっと一息つける来月を前にもうひと踏ん張りの一ヶ月となります。
何かと多忙な日々となりそうなので疲れを溜め込まない様、定期的に疲れを開放しましょう。
ご自身の業務だけではなく、人からの相談や手伝いに忙殺される事もあるかもしれませんが、生来親分肌の五黄土星の本領を発揮してしっかりサポートしてあげましょう。その際、手伝ってあげているという意識ではなく、サポートする事で徳を積ませて頂いていると、逆にこちらが頂いている意識を持って謙虚に対応して下さい。と言うのもいつにも増して居丈高に見られやすい月ですから、せっかくのサポートもマイナスに作用してしまいます。
また多忙の中ストレス解消にと買い物でお金を浪費しやすい月ですから、それを肝に銘じ計画的なお金の使い方をしましょう。来月も出費がかさみそうですので今月の節制がしっかりと来月に生きてきます。
プライベートでは忙しさを優先する事でパートナーとの関係性にヒビが入る心配もあります。無理のない範囲で時間を合わせたり或いは自分の状況をしっかりと伝え、理解してもらい来月以降に親睦の機会を設けましょう。その際自分の忙しさをアピールしたり高圧的にならない様ご注意下さい。でもやはり忙しい中時間の捻出をしてくれるのは相手も嬉しいので可能であれば時間を見つけてのコミュニケーションがオススメです。ラッキーデートポイントは観覧車です。今月の吉方位は西、南、北東です。特に西はデートの際楽しい時間を過ごすことが出来そうです。
ここまで勢いのある四ヶ月間を過ごし疲れも溜まってきていますから、身体を充分に労わりましょう。
六白金星
ここ数ヶ月の多忙な日々からほっと一息つけそうな一ヶ月です。
忙しさは変わらなくともその流れに身体も慣れ、幾分楽にゆとりを持った生活を楽しめそうです。となると気の緩みから仕事でのミスが起きやすくなりますのでご注意下さい。特に伝達のコミュニケーションをうまくとる事が出来ず、言った言わないのトラブルを招きがちですから、大事な事は口頭で済ませず何か記録を残し、互いに確認し合って下さい。
万が一口論となってしまった際は、いつにも増して舌鋒鋭くトゲのある物言いになってしまい、事が大きくなってしまう心配もありますから、口調や言葉選びは慎重に。
とは言っても全体的には開放感があり、秋を満喫できる一ヶ月です。やや財布の紐が緩みがちとなりますが、それでも秋の味覚を満喫したり、新たな趣味を見つけたり、人生の楽しさを感じさせてくれる出費は投資と考え人生のモチベーションを上げましょう。
逆に秋の深まりとともに物悲しさに包まれることもあるかもしれませんが、それはそれで季節にそして運勢の流れに身体が順応している証拠です。そのメランコリーも生きていればこそ感じる事が出来る尊い経験であると受け入れ人生の振り幅を楽しんで下さい。
出会い運は非常に好調ですから思わぬ人との思わぬ会話から気づきを得て、心の垢が落ちるかもしれないので、万全のコロナ対策を講じた上で人の集まる場所に出掛けるのも吉です。
今月の吉方位は南、南西、北東です。中でも今月好調な交際運を更に高めてくれる北東がオススメです。土日だけお伝えすると24、25日、10月1日です。年盤まで全て生きているので出来れば遠方そして一泊以上の泊まり掛けの旅行がオススメです。車で移動の際は安全運転を充分に心掛け、旅先での食べ過ぎに注意しましょう。
七赤金星
今月は様々な変化に気が付く一ヶ月となるかもしれません。
今まで動いていた事が停滞して進展が見られなくなる、或いは風向きが変わり順風となり物事が動き始める、順風は言わずもがなですが物事の停滞、スピードダウンも含めて、それらの変化には今後の人生に於いて良き変化ですのでジタバタせずに流れを見守りましょう。現時点では好ましくない変化と思える様な事も流れに逆らうことで事をこじらせ、せっかくその先にある良き結果すら得られなくなってしまいます。自らの行動は慎重に受動的な一ヶ月として下さい。
人生を客観的に見つめる一ヶ月を心得ることで様々な人生に対しての閃き、前向きさを得られると思います。となると実行に移したくなるのが人の性ですが、今月はあくまでもその進取の気を貯め込んで今後の展開をしっかり揉み込んでいく月としましょう。自ら動かず足元を見つめる月ですので、ごく身近な人とのコミュニケーションは積極的に取りましょう。家族や親戚、或いは故郷の友人、現在の自分を形成してくれたそれらの人とより親交を深めることで、癒しが得られます。後程吉方もお伝えしますが、もし今月吉方位に故郷がある場合、是非時間を見つけて里帰りがオススメです。もし既に生家、実家が無くてもそこに足を運び、神社参拝(もちろん実家があっても)し、たっぷり祐気取りをして下さい。
今月は手放すのではなく貯めるを意識した一ヶ月とすることで、うまく運勢を捕まえることが出来ます。
今月の吉方位は南と西です。特に西は年盤も生きているので時間をたっぷり取っての吉方旅行がオススメです。金運を充実させ喜びに満ちた人生にアップグレードしてくれます。
八白土星
今月は頭が冴え自分に何が必要で何が不要であるかの取捨選択が出来る一ヶ月です。
誰が必要で誰が必要でないかと人間関係に置き換えると、些か冷酷な感じもしますが、これは誰が自分にとって物質面で有益か？という物欲から来るものではなく、誰と人生の歯車が噛み合いスムーズにその歯車を回せてもらえているのか、これが明確になり人間関係の調整が効きやすい一ヶ月と言うことです。勿論、今月を境に一切の交際を断つということではなく、適切な距離を算出し、双方にとって有益な人間関係に再構築するということなので、自分にとって負担でしかなかった人が意外と必要な人であることに気が付けたり、心地の良い人が自分を惰弱にさせていたことに気が付いたり、或いはそういったことに気が付かなくとも自然と離れる人がいたり、逆に気が付けば近くに居る人がいるそんな一ヶ月となるかもしれません。
人間関係だけではなく、様々な事に鋭敏になり冴えわたる一ヶ月ではあるのですが、こと自己評価に関してはこじらせてしまいがちな一ヶ月です。必要以上に自分を大きく見せようとしたり、評価を求めがちでそれらが大いに不評を買うこととなります。過去の失敗なども露見しやすい月なのですが、その際はくれぐれも即座に自分の非を認め弁解は一切しないことが傷口を最小限に留めてくれます。
そして道ならぬ恋に走りやすくもあり、とかく我が身に関しては客観的に見つめられない傾向があります。ですから自分の行動に関しては常に目上の方に不誠実であるかないかの判断をしてもらい、謙虚な一ヶ月を心掛けましょう。
今月の吉方位は西と北東です。交際運にアプローチ出来る西が特にオススメです。交際運を高め良縁を引き寄せ、悪縁を断ち切りましょう。
九紫火星
今月はいまいちテンションも上がらず歯車の噛み合わないもどかしい辛抱の一ヶ月となります。更に不安を煽るようですが来年は厄年を迎えることとなる九紫火星、静は静なりに充実した一年とする為には今月からの五ケ月が重要となって来ます。先ずは今月じっくりと現状を把握し、来月以降の自分の進路を定めましょう。幸いにも来月以降、来年の節分まで運気の高まりを見せる九紫火星ですから、もしチャレンジしたい事、公私共に整えたい事がある」場合、今月計画を練り、12月までに形としましょう。
来年立春以降はあまり動いて事を起こすよりはじっくり構え、再来年以降の飛躍に備えるピットインの一年となりますから、節分前まで（出来れば来年の1月5日まで）に結果を出しておきましょう。と聞くと今月そして来年の立春以降が陰鬱な日々になりそうだと更にモチベーションが下がるかもしれませんが、この静の期間こそが人生の土台を盤石にする貴重な時期となります。
今月、そして来年はあまり物事の進展が見られないかもしれませんが、その分無駄なエネルギーを消耗することなく飛躍の時に向けて運気を蓄積出来ます。ただしその為には漫然と過ごすことなく吉方参り、祐気取りをこまめに行って下さい。
出会い運は好調ですから静の運気を牽引してくれる人との出会いに恵まれそうなので、人との丁寧なコミュニケーションを心掛け、来たる時に向けて運気に磨きをかけておきましょう。
こういった時期は病も得がちです。体調管理はゆめゆめ怠りなきよう充分に注意して下さい。
今月の吉方位は残念ながらありません。ただ、日盤での吉方はつくことが出来ますので、土日であれば17、18日、10月1日、フィジカル強化の方徳がある北西方面の祐気取りがオススメです。